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意志の勝利
 
罫線

 驚くべき事に、ドイツ本国では未だに上映禁止の映画「意志の勝利(Triumph des Willens)」が、渋谷Nシアターにて2009年10/09日まで上映されているとのことなので、是非皆さんに、見てもらおうと思うべく作品の解説をしようとおもいます。

・意志の勝利とは?
 映画史上「最大のタブー」と言われている「意志の勝利(Triumph des Willens)」。監督は、ベルタ・ヘレーネ・レニ・アマーリエ・リーフェンシュタール(Berta Helene Leni Amalie Riefenstahl)。女性の監督で元女優です。

 今回は、あえてレニ・リーフェンシュタール(Leni Riefenstahl)の人物像には、 触れず、「意志の勝利 Triumph des Willens」と言う作品の解説に趣旨をおこうと思います。リーフェンシュタール(Riefenstahl)については、WIKI等で調べてみると良いでしょう。

 1934年、古都ニュルンベルクにおいて、第6回N.S.D.A.P(Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei)の党大会を記録した映画です。

 その徹底された美の追究とプロパガンダ性での強さは、見る者を魅了し、驚くはず!!モノクロとはいえ70年前に作られた作品だとは、思えない出来です。

 つか、WIKIみるとほとんど詳細が残っているので、ワタシが感じたり、ここは、 必見であると言う部分をかいつまんで説明しようと思います。

 導入部、ドイツ語で「1934年全国党大会の記録」とテロップが出て、そして「総統の命令」によって制作とテロップ。渋谷Nシアターの「意志の勝利 Triumph des Willens」を翻訳した人が前だが後に、クレジットとしてでてくるのですが、「命令」と言うよりは「委託」と訳すべきなんじゃないかなぁ…と思ってみたり。

 そしてさらに、テロップ。「第一次世界大戦から20年後、ドイツの苦難開始から16年後、ドイツ再生の開始から19ヵ月後に、アドルフ・ヒトラーは彼の忠実な従士への観閲を行うために、再びニュルンベルクに飛んで来た。」というような趣旨のテロップが流れます。

意志の勝利001

 そして、飛行機が雲の間を航空する映像。アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)総統が中に乗っているのですが、ニュルンベルク上空を飛び、飛行機から降りる様子が写るのですが、ここの政治的、映画的手法として、神=アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)総統が降臨したという意図があるわけです。

 余談ですが日本ではよく、「神」と、安易に人を呼称しがちですが、欧州では滅多に人のことを神とは呼びません。当時、アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)総統はドイツを救った神または救世主として、評価されていたことも、付け加えておきたい。BGMはもちろん党歌「ホルスト・ヴァッセル(Horst-Wessel-Lied)」。

総統降臨

 

 ヒトラー(Hitler)総統が到着するとHeil!!の連呼。
ホテルに到着するまでに、ドイツ民族のナチ式敬礼も、もちろんあります。民衆が、熱狂し、すごいことに。

HEIL!

 ホテル・モスクワもとい、ホテル・ドイッチャー・ホーフに到着したヒトラー(Hitler)総統が窓から笑顔で民衆に応対しようとしています。その下に電飾灯でHEIL HITLER の文字。

 HEILHITLER!

その後、場面は変わって、「ヒトラーユーゲント(Hitler Jugend)」の若者達の日常が描かれます。 ユーゲントの子が可愛いですなー。

ヒトラーユーゲント

 また、自然と場面が変わり(こういう切り替わりがごく自然に、違和感が無いのも、リーフェンシュタール(Riefenstahl)の手腕によるモノです)、ドイツ民族の衣装を着たドイツ民族の行進が続きます。ヒトラー(Hitler)総統は笑顔で握手します。ここでは笑顔の子供達がのカットが多いです。これも政治的、映画的手法のひとつですね。さりげなく、ドイツ労働戦線のメンバーも登場し、やはり握手。聴衆のHeil!の連呼の下、会場を去るヒトラー(Hitler)総統。

握手するヒトラー総統。

労働戦線

 場面が暗転し、ドイツ第三帝国の鷲章(Adler)が表示され、ルイポルト・ホールでルドルフ・ヴァルター・リヒャルト・ヘス(Rudolf Walter Richard Heß)副総統の党大会開催演説。開催宣言に辺り、亡きパウル・ルートヴィヒ・ハンス・アントン・フォン・ベネッケンドルフ・ウント・フォン・ヒンデンブルク(Paul Ludwig Hans Anton von Beneckendorff und von Hindenburg )大統領への弔いの言葉が述べられ、会場は総立ち。

ルドルフ・ヘス

 その後、ヘス( Heß)副総統のヒトラー(Hitler)総統への讃辞が述べられる。すなわち、「あなたはドイツです。あなたが行動するとき、国民も行動します。」「あなたはわたしたちにとって平和の保証です。」等々。ヘス Heß)副総統のSieg Heil!!の連呼で開会宣言をしめる。その後、N.S.D.A.P(Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei)の幹部の大演説が続きます。いろいろな要人、幹部が演説する中で、一番、演説が上手くインパクトがあるのは…やはり、パウル・ヨーゼフ・ゲッベルス(Paul Joseph Goebbels)国民啓蒙・宣伝大臣殿ですな…後に、有名な「総力戦」演説をするその人です。

ヨーゼフ・ゲッベルス

 ちなみに、この映画「意志の勝利(Triumph des Willens)」は時系列はバラバラです。先ほど述べた党大会の各要人演説の後に映画のに最後、各要人達が入場するシーンがあります故。

 さて、演説が終わり少しずつ画面が切り変わり、国家労働奉仕団(Reichsarbeitsdienst )の旗が表示され、ヒトラー(Hitler)総統の国家奉仕団への呼びかけの挨拶(演説と言うわけではない)。後、各団員達が「出身地」を述べ、「一つの民族、一人の総統、一つの国家、ドイツ!」と叫びます。

国家労働奉仕団

 ヒトラー総統御旗のもとに

 又、続いて第一次大戦の戦死者と党の政治闘争の犠牲者を弔う儀式が厳粛に行われ、ヒトラー(Hitler)総統の演説が行われます。やはりヒトラー(Hitler)総統は演説が上手いなぁ…と思いました。ヒトラー(Hitler)総統の演説後、国家労働奉仕団(Reichsarbeitsdienst )の行進後、又画面が切り替わります。

 突撃隊(Sturmabteilung)の夜間集会です。長いナイフの夜事件(Nacht der langen Messer)の後なので、エルンスト・ユリウス・レーム(Ernst Julius Röhm)に代わり(レーム自体は粛正)、ヴィクトール・ルッツェ(Viktor Lutze)がSA幕僚長となり、ヒトラー(Hitler)総統への再忠誠を誓うシーンですが、歴史的に見て、突撃隊(SturmAbteilung)は親衛隊(SchutzStaffel)に押されて、まるで出番がないのが泣けます。

 ヒトラー(Hitler)総統もレーム(Röhm)粛正には相当、躊躇っていたようですが(超古参同士の党員で唯一、ヒトラー(Hitler)総統のことを「お前」と呼ぶ仲であった)…他のナチ幹部(主にゲーリング、ヒムラー、ハイドリヒ)の陰謀により、ヒトラー(Hitler)総統も粛正を決意した、と言われています。

 さて、唐突に画面が変わりトランペットがアップされ太鼓をたたく青少年達のシーンが流れます。そう、ヒトラーユーゲント(HitleJugend)の集会です。勇ましく楽器を演奏するユーゲントの青少年はやはり可愛い…(注:ナチ政権下ではショタ好きも、収容所行きです)。ユーゲントの子らが我先にと、ヒトラー(Hitler)総統を見るために、入場口を注視していますが、いよいよヒトラー(Hitler)総統が登場します。

 ヒトラーユーゲントヒトラー総統

 集会場は熱気に包まれますが、圧倒的です。他、バルドゥール・ベネディクト・フォン・シーラッハ(Baldur Benedikt von Schirach)ヒトラーユーゲント初代総裁、パウル・ヨーゼフ・ゲッベルス(Paul Joseph Goebbels)国民啓蒙・宣伝大臣、ルドルフ・ヴァルター・リヒャルト・ヘス(Rudolf Walter Richard Heß)副総統の姿も確認することが出来ます。その後、ユーゲントの子達が、有名な「Die Jugend marschiert(ユーゲントは行進する)」を演奏し、流れます。

 リンク先は声入りですが、映画ではメロディだけです。そして、その様子を、視察するヒトラー(Hitler)総統。他、ゲッベルス(Goebbels)国民啓蒙・宣伝大臣が笑顔で会場を視察している様子が写ります。

ヒトラー総統とヘス副総統

ヨーゼフ・ゲッベルス

 演奏が終わった後、シーラッハ(Schirach)ヒトラーユーゲント初代総裁の演説後、ヒトラー(Hitler)総統の演説が始まります。

ヒトラー総統

ユーゲント団員

 圧倒的です、まさにカリスマ!演説の内容はテキストコンテンツが長くなるので、割愛しますが、すばらしい演説内容です。ここでも、演説中にユーゲントの子をアップで撮影したりして、リーフェンシュタール(Riefenstahl)の映画撮影技術、編集がすばらしいですね。会場内にいたヒトラーユーゲント団員6万人の熱狂が、Heil!と言う挨拶と共に、モニター越しに伝わってくるようです。そして、会場を去るヒトラー(Hitler)総統。

 そして、暗転。
ナチ党党旗とドイツ国防軍旗(Wehrmacht)のが写り、国防軍(Wehrmacht)様子が写りますが、伝統あるドイツ国防軍(Wehrmacht)はあくまで政治的には中立を守ったので、ちょっとしたパレードで終わり。時間にして5分程度しかありません (;´Д`) 「意志の勝利(Triumph des Willens)においては、あくまでN.S.D.A.P(Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei)の映画であるからかもしれません。

 又、暗転。
ツェッペリンフェルト広場での政治指導官夜間集会が行われます。ワタシも昔は、ここに集合した者です。懐かしい…(ぇ
21万人を広場に集めての夜の集会です。ちなみに、2万1千本の党旗があつまり、ヒトラー(Hitler)総統の演説を聞き、最後に皆で「Sieg Heil!!」と連呼したモノです…。そして、ニュルンベルク市内の大規模なたいまつ行列を行いました。

  又、暗転ですが……。
いよいよここの辺りから、最後まで盛り上がることこの上ない映像が流れます。

 鷲章(Adler)とハーケンクロイツ(Hakenkreuz)が表示され…
突撃隊(Sturmabteilung)と親衛隊(SchutzStaffel)が集結した様は、ある種の荘厳さを放っています。よく、NHK等のドキュメンタリーや歴史の教科書に載っている、あの場面です。

 ヒトラー(Hitler)総統を中心に、左にハインリヒ・ルイトポルト・ヒムラー(Heinrich Luitpold Himmler)親衛隊全国指導者、右に、ヴィクトール・ルッツェ(Viktor Lutze)突撃隊幕僚長が並び、英霊に向けてナチ式敬礼で、顕彰。

第6回ナチス党大会

 リーフェンシュタール(Riefenstahl)の監督しての力量が最大限に発揮されており、最大級のプロパガンダ効果が否応なく発揮されていて、「意志の勝利(Triumph des Willens)」という映画の最大級の見せ場です。

 ハーケンクロイツ(Hakenkreuz)旗の下、大部隊の行進などが圧倒されます。
ルッツェ(Lutze)の忠誠の挨拶の後に、ヒトラー(Hitler)総統の演説。演説後、21発の礼砲。発砲中に、党歌「ホルスト・ヴァッセル(Horst-Wessel-Lied)が流れ…ヒトラー(Hitler)総統が「血染めの旗」を持ちながら、真剣なまなざしで、隊員などに握手。

ヒトラー総統

 何という、何という……荘厳さ…。思わず、目頭が熱くなります…。そして又画面は変わり…ハーケンクロイツ(Hakenkreuz)旗を下から見上げながら、画面が切り替わり、ヒトラー(Hitler)総統がオープンカーで入場。このときの音楽は「(Die Meistersinger von Nurnberg)」ですな。この演出もすばらしいモノがあります。必見です。

ハーケンクロイツ

ヒトラー総統


 最初に、流れる行進曲は「ケーニヒグレッツ行進曲(Königgrätzer Marsch)」です。

 突撃隊(Sturmabteilung)の行進から始まり…各N.S.D.A.P(Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei)の諸組織のパレードが始まるのですが、ここも圧巻です。ちなみに、パレードは五時間以上続いたそうで…ヒトラー(Hitler)総統も視察するとはいえ、五時間、ベンツのオープンカーで、対応するのは大変だったでしょうねぇ……。

 ヒトラー総統ヒトラー総統

 ここにも、リーフェンシュタール(Riefenstahl)の手腕が生かされており、飽きのこないよう様々な角度からの撮影、パレードを見る市民の様子など、当時の状況が手に取るように解ります。

 最後に、ヒトラー(Hitler)総統の個人的音楽曲、「バーデンヴァイラー行進曲( Badenweiler marsch)」が曲が流れ、パレードの様子は絶頂期に!!感動すら覚えますよ…。

 そして、「意志の勝利(Triumph des Willens)」の最後の見せ場。

 鷲章(Adler)とハーケンクロイツ(Hakenkreuz)がにスポットライトが当てられ、またしても、「バーデンヴァイラー行進曲(Badenweiler marsch)」曲が流れ、ヒトラー(Hitler)総統とN.S.D.A.P(Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei)の幹部が会場内に到着するのですが、ここもリーフェンシュタール(Riefenstahl)の見事な撮影技術で、恐ろしい陶酔性が出てきます。会場内は狂乱の渦に巻き込まれているほどのすごい状態です。

 ここだけは是非動画で見て貰いたかったので、YOUTUBEから拾ってきました。(2010/03/14追記:元のYOUTUBEの動画が消されてしまったのでニコニコ動画から、RADの行進シーンからお楽しみください……解説が前後逆になってしまうのが悔しいッ=□○_ 〜□○0)

 N.S.D.A.P(Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei)の各支部がニーベルンゲン行進曲(Nibelungenmarsch)と、共に入場し、ルイポルト・ホールでルドルフ・ヴァルター・リヒャルト・ヘス(Rudolf Walter Richard Heß)副総統が「総統、演説を!」と前口上を述べると、ヒトラー(Hitler)総統が万雷の拍手と歓声で迎えられるのですが…党員や国民の歓声が収まるまで、きちんと「ためている」のが見ているのが解ります。

ルドルフ・ヘス

ヒトラー総統

 そして、ヒトラー(Hitler)総統が、かの、有名な「千年帝国」演説を15分程度するのですが、その間もカメラワークが神がかっておりまして、聞き入る人のカット、各N.S.D.A.P(Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei)の要人、幹部達のカットなどが続きます。それにしても、ヒトラー(Hitler)総統は本当に演説が上手い(演説の凄さを伝えるため、あえて、写真は載せませんでした)。

ルドルフ・ヘス

 演説が終わり、ヒトラー(Hitler)総統が壇上を去り、ヘス(Heß副総統が閉会宣言をしようと壇上に上がるのですが、会場内の熱気で、なかなか閉会の宣言を出来なくて、困っているヘス(Heß)副総統(会場内はSieg Heil!!の連呼がくりかえされています)ですが、最後に、「党はヒトラー(Hitler)であり、ヒトラー(Hitler)はドイツである。ドイツがヒトラー(Hitler)であるように。ヒトラー(Hitler)!Sieg Heil!!(ジークハイル)と絶叫して、党大会は最後に、「ホルスト・ヴァッセル(Horst-Wessel-Lied)」を大合唱しながら閉会します…。

 個人的には「意志の勝利(Triumph des Willens)」の見所は、やはり、ヒトラー(Hitler)総統の入場シーンと「千年帝国」演説ですな。

 ワタシも何回も、「意志の勝利(Triumph des Willens)」は字幕なしのドイツ語版DVDを見ているのですが、このたび、日本語で訳された(とはいえ、疑問に残る訳はありましたが)映画を見に行ったのですが、劇場は正直狭いし、スクリーンも小さいですので、見に行くのなら、余裕を持って観に行きましょう。満員状態でしたした……。 

 年齢層も、男女問わず、若年からお年寄りまで様々でした。ワタシは金枠党員章を着用しながら観に行ったので、ちょっと目立った存在でしたが、やはり、あの頃のドイツは輝いておりましたね…。

 それから、後ろの大学生くらいのおねーさん二人組が、「最後のシーン、凄かったね。」とか、「引き込まれちゃうよね。」とか感想を述べておりました。70年前のプロパガンダ映画でさえ、日本人を驚嘆させた、「意志の勝利(Triumph des Willens)」。 

 どこかの国など相手にならないほどの、美術映画であり、プロパガンダの完成度もさることながらです。

 見る、価値は絶対にありますので、2009/10/09まで、渋谷Nシアターで上映中なので、是非皆さんいかれてみてください。

 それと、耳寄り情報。
ドイツ語のわからない人のためや遠方の方に、救済策が。
2009/12月に、日本語字幕の入ったDVDが発売されるらしいです。(20010/03/14日追記:2010/01/29日、Amazonで販売開始されました。)

 地方の人はそれを買うのも有りかもしれませんね。
Nazis・ドイツに興味がある人の場合、書籍は、「我が闘争(Adolf Hitler)」著から入り、次に「意志の勝利(Triumph des Willens)」をご覧になると良いでしょう。

 余裕がでたら、三大聖典の残り二つ、「血と土(リヒャルト・ヴァルター・ダレ(Richard Walther Darre」著、「20世紀の神話(アルフレート・ローゼンベルク Alfred Rosenberg」著を読んでみると良いでしょう。あとは、ワーグナー(Wagner)の音楽作品全部!この五つである程度、N.S.D.A.P(Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei)のことは解ると思います。

 以下、劇場で販売されてた、パンフ。内容がネットで調べればすぐ解る内容ばかりでしたが、買って損はないかと。

意志の勝利

意志の勝利

 次回の更新は「ナチ関連書籍の書評」について語ってみようと思います。
それはで皆さん、Auf Wiedersehen!!

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